FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010年 冬遠征in長野

2010/2/22

今年もやってきました長野県。今冬遠征は長野よりリョウ、栃木よりタクと俺の三人での釣行になりました。
栃木組のメインフィールドである鬼怒川漁協の解禁は3月からであるため、タク・俺にとっては今年初の釣りとなる。

AM7:00
去年も訪れた藪沢Aへと到着。3人並んで釣り上がるには少々狭いため、300mほど間隔を空けそれぞれ別の場所からエントリーする。俺は1番下、タクは中、リョウは上流よりスタートとなった。

jvm1005_20100225130506.jpg 雪の源流

前回のリョウによるレポートでも説明されていたが、まだまだ雪が多く雪庇になっている所に沈むこと多し。水際ならともかく、雪面の中ほどの場所でも突然穴が空くことがありビビる。また、この雪庇によって魚の隠れられる岩の周辺が覆われ、仕掛けを流せない(ポイントを狙えない)ということもままあるのだ。難易度は高いと言える。
この藪沢Aでは各人3時間程かけじっくりと攻めていったが、釣果はリョウの岩魚17cmのみ。タクは1ファイト行ったものの、水面から引き抜いた際針が外れバラシとなった。俺自身には当たりも無し。次のポイントでは釣り上げたいものだ。

AM11:00
次なるポイントである藪沢Bへと到着する。このポイントは先の藪沢Aとは異なり、各位分かれてのエントリーは難しい(迂回路が無い)ため20m程間隔を空けつつ、交代で場所を入れ替え釣り上がって行った。

jvm1012_20100225130506.jpg

こちらのポイントも雪庇が多く残っており、ポイントが塞がっていることが多い。ここのポイントではエントリーしてから約1時間半程で、リョウが雪面に空いた大きな穴(川の真上)の奥に仕掛けを流し込み、岩魚25cmを上げることが出来た。

jvm1016_20100225130826.jpg 川にぽっかり空いた雪庇

雪庇によって出来た陰に潜んでいたのであろう。そこより更に釣り上がった堰堤にて俺にも当たりがあり、バラさぬようゆっくりめに引き上げ岩魚25cm(初物!)をゲット。

jvm1022_20100225130826.jpg 良い色だ

やっぱり岩魚はカッコイイね。更に上がった通称「水瓶(リョウ命名)」にてタクも岩魚20cm(同じく初物!)を釣り上げた。各人坊主を免れることが出来良かった。

jvm1028_20100225130826.jpg

jvm1031_20100225130826.jpg 良きかな良きかな

水瓶内部の写真も撮ってみました。深く青みを帯びた内部は綺麗だ。

jvm1037_20100225131812.jpg 腕突っ込んだ(超冷たい)

この水瓶より上流になると更に切り込みの深い谷となり、その様子からリョウより「グーニーズ」と呼ばれている。上がるにあたってまずは崖を登ることに。高低差6mほどだが、傾斜がきつくツタを使っても中々厳しい場所である。

jvm1040_20100225131812.jpg 登る

jvm1041_20100225131812.jpg 見た目よりきついよ

上って確認すると一目見て納得した。地形が天然ウォータースライダーと化しているのだ。余談ではあるが、映画グーニーズは我々兄弟にとっては幼少期のトップオブ・ザ・リスペクト映画である。子供の冒険心に火を着けるこの映画は、小学生の子供がいる家庭では是非親子で観賞していただきたいものである。

jvm1053_20100225131812.jpg 写真だと今一迫力が・・・

それはさておき、途中雪面に妙な落ちていた。・・・何なんでしょこれ?何かの植物の残骸であることは確かだが、3人とも初めて見る物だ。上を見てもそれらしい物は無く、何かの草の一部であると予想される。

jvm1050.jpg 詳しい方教えて下さいまし

さて、グーニーズより上流での釣りは残念ながら各人当たりも無く、
PM2:00を回っていたので、食事の時間となった。

jvm1019_20100225130826.jpg

こちらが本日の釣果計4匹。全員結果を残せて上々の結果だ。

jvm1072.jpg 雪の上ってのが絵になるね

まずは火を起こして・・・

jvm1062.jpg

椅子を作る(雪面に直に座るのは勘弁)。

jvm1067.jpg この日は斧持参

本日の飯はラーメン・おにぎり。そして岩魚の刺身。今回はワイルドシェフタクが造ります。
愛刀叉鬼山刀にて岩魚を手早く捌いていく。
jvm1077.jpg

皮剥ぎも漢らしく!

jvm1084.jpg ビィーっとな

中骨もぺらぺら。まな板も無いこの状況でお見事。

jvm1095.jpg とにかく薄い

仕上げに一口大に切り分け、盛りつけをして完成~。

jvm1097.jpg

岩魚のお造り~源流の流れに身をまかせ~

jvm1000_20100225134334.jpg クリックで拡大だ!

・・・正直俺ではこういった盛りつけは思いつかなかっただろうなぁ。皿に雪を敷き詰め、飾りに針葉樹の葉を敷くとは。こういった細やかなセンスを見習いたいものだ。
岩魚のお造りが上がったところでラーメンも煮えたようであり、早速いただくとしよう。

jvm1108.jpg

jvm1107.jpg

釣りたてピチピチの岩魚を刺身でいただくのは1年ぶりだ。身のぷりぷりさと岩魚独特の風味は最高にうまい。滅多に食えない分なおさらと言えよう。寒い中でのラーメン(チキンラーメンね)もありがたいな。チキンラーメンはただ沸いた湯の中に入れるだけで良いのも楽でいい。缶詰のかば焼き等もたき火で温めるだけで、価値がグッと上がります。

PM4:00
日も落ちかけてきたのでそろそろ帰ることに。上流から下ると、この源流の高低差にびっくりさせられることもままある。流れが急となり、グーニーズ地形になるのも納得がいく。

jvm1113.jpg 大したこと無さそうなのは撮影者の腕のせいだ!

行きは岩魚の警戒心を刺激しないよう慎重に進んでいたが、気を使うことなく降りれるのはありがたい。何箇所か雪庇に隠れていた岩魚が飛び出してくることもあり、チビ岩魚の撮影にも成功。

jvm1128.jpg 分かるかな?

写真は撮れなかったが、25cm程の良型の岩魚にも遭遇出来た。
途中いかにも岩魚が隠れていそうな岩があり、リョウから撮ってみそと言われカメラを突っ込み撮影。

jvm1117.jpg ボツ

1ま~い

jvm1116.jpg ボツ×2

2ま~い

jvm1118.jpg

3ま・・・・

3_20100225130506.jpg

1.jpg !?

う、写っとるぅ~!!!(BBSでのスペシャルはこれの事でした!)
「ヘイ!ヘイ!ヘイ!撮れてる!写ってる!!」←素でこんな発言した
その瞬間下流に向かっていたリョウ・タクが猛ダッシュで戻ってきた。
その間に更に撮影続行!!

jvm1001_20100225134334.jpg クリックで拡大(左上に注目!)

結果全体像の撮影に成功した!
あごのしゃくれ具合、体高もあることから20台後半は確実か!?
岩の見た目より、深くなっているようだ。良い勉強になったよ・・・。

2.jpg 拡大図

振り返ると荷物を下ろし、追い出すための棒を持ったリョウとタモを構えたタクがいた。お互い言葉を交わすことなく、スタンバイしているのが流石だとしか言いようがないな・・・。いろんな意味でこの二人にゃ勝てん。
この後も撮影したかったのだが、上流での雪庇除去活動が災いし濁りがひどくなってきた為撮影不可能に。
そうなればやる事はただ一つ。

jvm1124.jpg 今やらんで何時やるのだ?

捕獲作戦発動
リョウが棒で岩下を探り、タクが水中を凝視している・・・。何かしらのオーラが出てるぞたぶん。
この追い込み作戦は残念ながら失敗。リョウが岩下に餌を送るも反応無し。既に逃亡されたのやもしれぬ。

以上が今回の遠征の出来事でありました。全員が結果を出せ、水中に潜む岩魚を撮影出来た事は非常に大きく、今後も狙って行きたいと思っています。最初に岩魚をカメラの画面で確認した時の興奮といったら・・・。
2010年は上々の滑り出し。今年も楽しんで行こう!

jvm1129.jpg 焼けるまでおあずけ

シュウ@アクアフォトグラファー

・情報求む!

jvm1110.jpg 謎のシェルター

写真にある岩を組んで作られたこのシェルターようなものですが、今回の遠征時に発見されたものであり、リョウはこの場所以外でも同様の物を発見しています。中はおおよそ1坪程度の広さで、約1m程の高さがあるようです。入口は大人だと入れなくはないものの、かなり狭いと言えるでしょう。我々の予想では、過去にこのあたりで生活していた人たちの食糧貯蔵庫なのではないかという結論に(土中は気温が変化しにくい為)。もしご存じの方は、コメント欄にて教えて戴ければ幸いです。よろしくお願い致します。
・・・もしお墓だったらどうすんべか・・・。
スポンサーサイト

この記事へのコメント

: 2010/02/25 (木) 15:28:47

お疲れ様。
釣果に恵まれてなにより。

サボテンダーの死骸みたいなやつ、ワイルド・キューカンバーってのに似てる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Echinocystis_lobata.jpg
栽培用だけど野生化してるのもあるらしい。

通りすがりの猟師 : 2010/02/26 (金) 21:20:43

朴葉味噌で有名なホウノキの実ですね。
お茶にできます。

リョウ : 2010/02/26 (金) 23:04:05

>雄
攻めれる個所が少なくて手こずったよ。
雪が溶ければもう少し釣れるね。

>通りすがりの漁師殿
知恵を授けてくださり、ありがとうございます。
次回は持ち帰ってみます。

お茶にするとはあれを砕いて濾せばよいのでしょうか?

シュウ : 2010/03/01 (月) 22:56:54

返信が遅くなり、申し訳ありません。久々に、元地元である埼玉まで行っておりました。

>雄さん
ワイルド・キューカンバー=野生のキュウリっすか。かっこいい・・・。見た目も似てますね。サボテンダーの死骸ってのもいいセンスです!

>通りすがりの猟師さん
コメントありがとうございます。朴葉味噌に使われるホウノキの実ですか。勉強になりました。朴葉味噌については「味いちもんめ」で見たことがありますね~。一度食ってみたいものです。お茶の方も気になります。

管理人のみ通知 :

トラックバック


プロフィール

Brave'mens

Author:Brave'mens
「渓流&魚突き」キャンピングチーム『Brave-Heart』に所属する、レギュラーメンバーによる個々の活動別日誌、遠征記録、雑記などを掲載していきます。


★Brave'Mens
大人:11名
小人:4名

≪ 主な活動域(ホームエリア) ≫
<信州エリア>
佐久漁協圏千曲川水系の源流~本流。
群馬県、野反湖。

<栃木エリア>
鬼怒川漁協圏鬼怒川水系の渓流。
東湖湖、中禅寺湖。

<海域エリア>
新潟沿岸・神奈川沿岸。
磯(魚突き)、防波堤(釣り)、
しおひがり、磯遊び

渓流・海域それぞれの活動記録は
カテゴリーより各日記をご覧ください。


皆様のコメントお待ちしています!

カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
FC2カウンター
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
フリーエリア
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。